インプロコミュニケーションプログラム
(法人向)
新しい風を吹かせ、変化に強い組織づくりをしたいとお思いの皆様へ!
即興芝居を応用したメソッドでチームを強化しませんか?
我々はインプロのスキルやマインドを応用して、組織内での活発なコミュニケーション形成を提供します。また変化を恐れず創造性に溢れた組織作りをサポートいたします。
【インプロとは】
Improvisation(インプロヴィゼーション)の略であり、日本語では「即興」という意味です。ちなみに同じく即興の意味合いで使われる「アドリブ」はラテン語です。
音楽やダンス、演劇などの世界で使われてきた言葉で、ここでは即興芝居 の意味合いで使用します。
台本や打ち合わせがないままお芝居を始め、その場で生まれたアイデアやコミュニケーションでお芝居を作り上げていきます。欧米では専用劇場もあり、毎週末にはたくさんのお客さんで賑わうほど浸透しています。
そこからインプロは演劇に留まらず、近年ビジネスシーンでも話題になっています。
急速に変化する情勢への対応とイノベーションが求められるビジネスシーンにおいて、柔軟に解決を行っていくためにはインプロで学べるテクニックが有効であると説明されている研究結果があるくらいです。そこに注目した企業(Google、ピクサー、Microsoft等)が社員研修でインプロを採用したり、大学(マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学等)でインプロを講義として取り入れたりと積極的に導入しています。
インプロには数百というコミュニケーション方法があり、課題や目的に応じて内容を選ぶことができますので下記のような課題の改善にも役立ちます。
新人教育
報連相やコミュニケーションの取り方等、仕事の質を高める上での潤滑な人間関係の構築し積極的に意見を出しあえるマインドとスキルを形成いたします。
話し方
スピーチやプレゼン時における立ち居振る舞いやわかりやすく、そして相手の心に刺さる話術の仕組みを学びます。
コーチング
「教える」ではなく「導く」に重視をおき、組織形成、特に部下育成において主体的に行動できる人材になるような働きかけ方を学びます。
コミュニケーション能力はセンスや環境の差はあるものの、学べば必ず上達します。
ノウハウを得た上で相手との意思疎通の練習を行い、トライ&エラーを繰り返すことで少しずつ身に付きます。
実施までの流れ
お問い合わせや見積については、下記ご連絡下さい。